→↓新(続き物は除きます)



最終更新……「美しい朝、去りゆく君たちへ最後の」 (すべての忍たまたちへ愛を込めて)




◆くくタカ

はじまりのうたうたた 一 (了)雷鳴君と居る午後流水の如き日々を(+小松田兄弟)希う いつもの空赤い花雨彩虹色花冷えの雨、されどのち晴れ(+四年生)たうのりまじは 一 (了)終夜春霞、棚引く桜の頃に忍び寄る秋を前に変わりゆくものと無自覚、自惚れ、再認識。ぬくもりを君に君の手を引っ張って心配のもと白のおくりもの呼応する感情、等価いつかが今日になるまで 一 (了/タカ←綾含む)春告げの鳥と、向かうものすべてがつまさき一歩声音色夢浚い、その唄に計上願いよしなしごとひた幸う(タカ丸+幸隆)待ちいとわずかげこはき傷跡辿らば甘えいたし迷子の影踏みただそれのみのこと嬉しかりて呼ばない名前夏と体温遠くなる景色のなかにもう少し、変わらぬ隣を君触るれば貴方には明るい陽溜まりがよく似合う。ゆるしせすじかけがえ岐路のその先足跡の数え方わがまままを言わなかった子供欲し互い割れ物注意よりも。隔たり無く許されること暖の取り方紅き葉色付きて痛む呼吸を、年暮れの眠りそろそろ年も暮れようか。指先の結び事生きとし生けるその匂いに雪景色の温度感情補填勝敗は行方知れずおもいたがい(くくタカ未満)優しさに理由が必要なら強く在り騒動の後刷り込みの関係互い様右肩の傷跡嘘ひとつ(くく←タカ)嘘ひとつ(くく→タカ)熱の日さみしくて不安なきみ。この瞬間の確か人生行路を二人連れ隣に君の足音が




◆×タカ丸/←or→タカ丸

落とし穴(綾→タカ)君を想う、胸、秘やかに。(くくタカ←綾)しのぶ(土井タカ)支え合う肩に(三木タカ) 夢寐に流れ込むもの(仙タカ)彩色一等賞(こへタカ)お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!(タカ受四話/久々知・土井・四年・仙蔵)雨の暮れ(優作とタカ丸。こわれたみしんの餡野マナさんとの合作。)特別な(長タカ)昼下がり (優タカ) ただ、なんとなく (土井タカ) ちっぽけな (滝→タカ) かたこい(優タカ)ただ幸せを願うだけで(くくタカ←竹)降り出した雨、告げる始まり(孫→タカ)寒空のその先に迫るもの(食満タカ)蝕まれた月、光は赤く。(食満タカ)想うからこそ(食満タカ)安らげる場所(食満タカ)それは貴方にとってはほんの些細な(鉢→タカ)睡眠不足と秋の夜(土井タカ)距離とあたたかな力(四年生とタカ)いつかこの手で(兵太夫→タカ)出任せと実感(食満タカ)大事なものは肌身離さず(綾タカ)昼と夜との境目で(優タカ)吹く風同じく(優タカ)言の葉さがし(優←タカ)冬解けのあと(食満タカ)たとえば全てを空にして(土井タカ)かわり衣の話(土井タカ)髪結いの息子と商人の息子と扇子屋の若主人の話(優タカ+男)名呼び初む(優タカ)雨糸たぐり(食満タカ)この手のひらに熱は残らずとも(食満タカ)ひとほぞめ(優タカ)わりなさ解くかたに(優タカ)濁らざるその(土井タカ)夢狭間(綾タカ)腕に戻る安堵(土井タカ)ちいさなゆびきり(優タカ未満)一等せちなるは(竹タカ)みまもりぬるよし(綾タカ)僕は貴方が僕のものにはならないと知っていたので、(くくタカ←綾)想い思うより(土井タカ)雨に降る陽射し(土井タカ)隅の陰(綾タカ)ずるい悪戯(土井タカ)せんせい、(土井タカ)帰り道ひとり(優←タカ)一夜の憤怒など(綾タカ)それまでは憧れ(土井→←タカ)




◆鉢文
水温む(鉢→文)昼のしじまに(鉢→文)徒う指先なずむ、ゆえに夜に来る鬼あきらけし夕霞立つ七つ下がり、繋ぐ、たなごころ泣けずめる貴方をやがては散りぬるをいつの日かのあれどわからず差異を見咎める眼温ま刃自と他どうかはるよたびごととまれごと私はいつだって自分勝手に貴方の幸せを願って。かくもさうざうし君あらざるは泣けざる我が私は貴方に意地悪をしてやりたい。見知らぬ表情(鉢文前提鉢屋と久々知)寒明けの先飛べないうさぎは、それを必要と言うなら他の誰でもなくすべて 一 (捏造含む/了)



◆×文/→文
どうか(伊文)ゆく春に沈む(伊→←文←留) 野薊へ(仙文)胎動の兆し 前 (食満→文)おだいじに(伊文)小休止(仙文)抑止の役(仙文)忘れ物(仙文)呼称(食満文)蝉の声が遠い。(仙文)



◆雑伊
約束それが隔てるものはいまはまだそれが困惑感受、感情、されど束の間の冬薄れ落花日和灯火の切れ間秘め事夢の直路にて夢逢瀬毒顕わふたり想い気随初めその熱を残して残る傷とかたみの影水満ちて墓標うちしぐる迷い路許されない手のひら夜長き雪の深さを尋ねけりやがては消え往く


◆×間切/←or→間切(網間/東間 他)
うたかた(あとマギ/過去捏造)海鳴 前 (あとマギ/過去捏造)よく似た背(舳重前提舳←間切)身体水位(重と網問と間切)軋む(舳マギ)呼ぶ唄(鬼マギ/過去捏造)ある夜の話(あとマギ)ねうお(あとマギ)遠のく背な(あとマギ)眼差しの雄(やまマギ)海の名前(あとマギ)眼界閉ざされてなお、(義マギ)無精伸ぶるまま(やまマギ)いつつかぞえて(あとマギ)それでもお前はオレを選ぶのかって、(やまマギ)深酔いの砂(やまマギ)なのめなること(義マギ)どうにもならないこと(義マギ←網問)かたこと(あとマギ)砂に願いを(あとマギ)


◆その他
朝未き夜(魔土井)うばら(鉢雷)ひらり(鉢雷)休眠(滝夜叉丸と誰か)空蝉(鉢雷)茜さす……(文伊)みそか(長雷)夢現(野大)朝顔(長雷)うつし夜(鉢→雷)雨ささめ(きり乱)ひとり死なざりて(鉢雷)手のかかる人(部下雑)さよならは静寂(鉢雷)



◆パラレル/年齢操作
Call me or ……?(くくタカ)貴方を見つめる特等席(くく→タカ)ハッピーハッピーバレンタイン!(土井タカ・仙文・長雷・くくタカ・優タカ)Make a wish(優タカ←兵助)ときめき☆タカめもリアル(仮)(タカ総受け現代)知らぬ振り(三郎次→タカ/年齢操作)遠のく温度(金吾→滝(→こへ)/年齢操作)一夜、冷たい指先(くくタカ)不器用者のある朝の話(やまマギ)さよならボーイソプラノ。(あとマギ)タカずきん。1(優タカ) (綾タカ) (土井タカ) (土井タカ+くくタカ) (くくタカ) <おわり!>/祝前に、(くく→タカ(→優))基本設定に兵助が(以下略(くく→タカ)遺失物ごっこ。(鉢文)







◆ささげものとたからもの
彼は誰時、ありとある現 染むかたへ。 前 (天狗帖 コズエさまへ/文伊)餡野 マナさまよりコペさまより






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